第1回 幹事会議事録 (2004年度)
日 時: H16、4、27
場 所: 県工技センター5F会議室
出席者:会長 西山彰一、副会長 鈴木朝夫
幹事:角裕和、橋田義輝、秋元厚志(県商工労働副部長)
坂本實(県文化環境副部長)、西村澄子、山中誠郎(新任)
監事:沖定久(高知銀行)
その他同席者:県商工・担当2名、県循環推進課担当1名
事務局担当1名
幹事会成立報告:本日の幹事会は幹事総数25名中、出席者8名、委任状6名、
計14名で過半数を満たしており、審議をさせていただきました。
■会長挨拶
■審議事項
・ホームページ管理費用に関する件 承認
1号議案 平成15年年度事業報告 承認
2号議案 平成15年年度決算(仮) 承認
3号議案 平成16年度事業計画案 承認
4号議案 平成16年度事業予算案 承認
5号議案 役員改選に関する件 承認
8.エコプロダクツ高知2005実行委員会の事業計画案と予算案の承認
9.事務局への提出書類と締め切り期限
10.その他
■報告事項
エコプロダクツ高知2005準備委員会の日程と進捗状況
事務局への提出書類と締め切り期限
その他
日程など
事務局の移転について 同建物の上階へ引越し予定(7月〜)
その他
■協議事項と質疑 別紙(下記)
■次回幹事会の日程
■その他
以上
別紙(記)
協議事項
高知エコデザイン協議会の活動方針(案)
理念:
産業界、学会、行政、県民が協力・連携しエコデザインの取り組みを推進し、
持続可能な社会システムの構築を行う
戦略:
持続可能な発展を基礎にし、自立した環境都市、高知を訪れてみたくなる
仕掛けを打つ
行動指針:
1. 産学官民連携での協働で生活基盤作りをする
2.交流をする
3.エコデザインを普及振興し産業振興をする
4.リサイクル製品認定業務をする
5.情報発信をする
6.その他
具体的事業:=委員会事業
1.企業、団体、学研研究機関を訪問しエコデザインの普及の現状と課題を
調査する。
2.見学会、講演会、シンポジューム、メッセ、提案・報告書の作成、
プレス発表をする。
3.認定と表彰 リサイクル製品認定制度とエコ産業賞授与をする。
4.その他
言葉の定義:
産学官民の連携:住民一人一人が、立場は違えど一県民として
その人たちの肩書き (産官学民という肩書き)のうえで協働する事である。
責任の限界:
執行権限と法的拘束力:行政
リサイクル認定制度:
高知エコデザイン協議会は制度案の作成について行政の委託
=協議の場や意見集約(民意の反映の手順)、
認定業務代行は出来る。認定制度の施行権限および法的拘束力は行政にある。
現在全ての会議は出席者への謝金ゼロで行っている。
そろそろ、無償と有償の区別が必要ではないか
|