ヘッダをスキップ   高知エコデザイン協議会     2007.03.22 up

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        幹事会議事録(3月) (2007年)

日 時: 平成19年3月13日(火)  15:00−17:20 場 所: 春野総合運動公園管理事務所 会議室 出席者:(8名)     副会長:  高村     幹 事   土居、橋田、西川、吉森(代理)     委員長:  仲村、岡田     事務局:  安岡


高村副会長 挨拶:(省略)   注:当日午前中、大阪発ボンバルディア機が高知空港に胴体着陸。   高知空港が全面閉鎖となり、武藤会長は欠席となりました。
■審議事項    (審議事項の議事進行):担当 土居、  議事録担当:土居 1. 一般事務処理事項 (1) 1月度・2月度事務局経費処理の件、橋田幹事より説明があり承認。  金本先生より、3月度の出納処理を3月中にできないかと依頼があったと、橋田幹事より報告。  補助金の関係もあり、3月末は無理であるとの結論に達した。 (2) 一般予算は、3月のできるだけ早い時期に締め、補助金関係については別会計とし、  確定次第、早急に報告することとした。 2.第6回高知エコ産業大賞の報告(高村副会長) 期間が短く、役割分担もできず、無理やり消化したという感じは否めない。 しかし、審査内容の点ではレベルが高く、エコ産業大賞の権威は保てたのではないか。 また、一人で運営して頂いた高村副委員長に、感謝と労いの言葉があった。 反省点として・・・  表彰式において、MPの企業展示が、県との連絡の行違いでできなかった点。  審査員を、お弁当一つで丸1日拘束した点。  エコ大賞関係予算を計上していなかったため、一般事務費から弁当代も支出。  受賞企業に、賞状しかなかった点(企業に協力してもらって、商品を出せば・・・) 以上から、来年度は事前に実行委員会を立上げ、予算取りして内容の充実を図る。 3.来年度の事務局体制について 前回幹事会において、3月幹事会で提案してもらう事になっていたが、 提示が無いため、(4月幹事会では間に合わない)スケジュールだけを決定した。  4月9日の週に決算書の締め、各委員会の予算案の提出。  4月幹事会を16日の週に延期。  19年度総会を5月中旬開催。 現在の事務局体制ではこれ以上事業展開は難しい。 エコデザイン協議会の今後の方向性も含めて、今後どのような体制で活動していくのか、 会長、副会長で協議して方針を決定してほしいとの意見が出た。 4.委員会活動報告 (1) エコハウス委員会   岡田委員長欠席。   高村副会長から資料説明があり、今後もエコ協議会との関わりを継続させるため、   HPでハウスの実績を載せていってはどうかとの意見あり。   野市にエコハウスに共感する個人宅を建設中。   平和台に、2月28日、集会所を完成。   今後、「木の家のメンテナンス法」を考えていた。   委員会解散後、その実績を協議会としてどうするか? (2) HP委員会(仲村委員長)   2月は、エコブログだけで11件の更新を行った。   2日に1度はどこかのページを更新している。   映画「不都合な真実」をサイトで応援中。是非とも鑑賞を。 (3) エコツアー委員会(岡田委員長)   石川県で開催された「半島・・・」事業報告会に出席。資料回覧。   能登の民家や囲炉裏も素晴らしかった。   助成金の支払は年度末内。長期滞在ツアーでは口コミが大切。   短期エコツアー企画を今後も次々と継続する。   橋田幹事より、日本高度紙の持つ安芸の環境森の利用もどうぞと。 (4) MP委員会(西川委員長)   MP委員会で「高知エコスタイル」の冊子を印刷配布。   補助金の審査で差戻し経費があり、MP委員長、副委員長で持出しが発生することも。   補助事業では人件費分が認められなくて苦労している。   応援企業より寄付金が発生しているが、MP委員会で使いたいとの意見。   MP委員会の経費として、持出し分を認めてもらってはどうか、との   意見も出たが、結論には至らなかった。   今後の事業方法については考える必要がある。 以上

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以上、HP担当者への電子文書連絡 ( Mon, 19 2007 ) より編集
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