Koji Kusunose     2024.01.12 up 


 
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撮影: 2015.11.15

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楠瀬康璽 (Koji Kusunose )

楠瀬 康璽(くすのせ こうじ、1942年4月生 - )先生は、高知県高知市出身の植物モチーフを得意とする日本の水彩画家、イラストレーターです。

活動記録

 

最新情報

 

 

お知らせ(2024.01.12)

 

    『草木譜画房』年賀 2024【New】

     SOMOKUFU 〜 Koji Kusunose 〜


    1月10日、『草木譜画房』の楠瀬康璽(Koji KUSUNOSE)先生より、
    新年のご挨拶状を頂きました。香るような蝋梅の花です。



    今年は「草木譜カレンダー 2024」を、制作しなかったので、
    そのかわりのご挨拶状でした。


    昨年お会いした時に、「これからは『草木譜 画房』(SOUMOKUFU GABO)にする」と話されていました。 その試案のロゴも、見せて頂きました。画房を改装中とのことでした。


    【注:各画像は、クリックすると拡大表示されます】


お知らせ(2023.01.06)

 

    『草木譜』CALENDER 2023【Past】

     SOMOKUHU 〜 Koji Kusunose 〜


    新型コロナウイルス感染症対策のため、2022年も外出を控えていました。
    しかし、12月7日に、久しぶりに楠瀬康璽(Koji KUSUNOSE)先生にお会いできました。
    顔色も良く、お声もしっかりして、お元気そうでした。

    そして、最新作の「2023年カレンダー」を、今年も3部頂きました。
    『草木譜』カレンダーは、今回で10年目の記念すべきものです。 そこで、また保存用の2冊に、ご署名もいただきました。

    『草木譜 SOMOKUFU CALENDAR 2023 / 楠瀬康璽 画』


    つまり、販売品のカレンダー表紙には、サインがありません。
    その代わり、各ページには、透明水彩の原画を縮小印刷したものに、 同じ大きさに揃えた印刷サインが入っています。
    ページを切り離して額縁に入れれば、水彩画のように見えます。

    2023年も1年間壁に掛け、大切に利用させて頂きます。

    【注:各画像は、クリックすると拡大表示されます】




    【注:各画像は、クリックすると拡大表示されます】


    【参考】:CALENDAR 2023 「草木譜」楠瀬康璽 画
    【参考】:Botanical Art Collection by KS design studio, Susumu Kondo. © Koji Kusunose


    新版の中で、私が最も心惹かれたのは、2月の「椿」でした。
    しかし、その他にも6月の「瑠璃玉薊(るりたまあざみ)」や略歴ページの「鬼鍼草(せんだんぐさ)」など、初めての名前の植物もあり、絵と交互に見比べる愉しみもありました。


    さて、今年もどんな企画が飛び出すのか、あれこれ構想をお聞きしていますが、
    楠瀬康璽先生の新事業に期待しております。


    【最新情報】
    2022年12月に撮影されたようですが、
    東京の「新橋ビアホールレストラン BIERREISE'98」の壁面に、
    楠瀬先生の額装水彩画が展示されているようです。

    ◆「Google Map」から発見 リンクへ ◆


     

お知らせ(2022.08.25)

 

    『草木譜』絵葉書 と 残暑見舞い【Past】

     SOMOKUHU 〜 Koji Kusunose 〜



    残暑お見舞い申し上げます。

    楠瀬康璽先生より、8月22日、お手紙と新作の『草木譜』絵葉書セット、12枚組を郵送で戴きました。
    この暑さやコロナ騒動にも負けず、今年も水彩画をお描きになったり、新企画の準備もされているようです。

    私信ではありますが、気持ちの良いご挨拶と走るようなペン書き文字をご紹介したく、先生の了解も得ずここに公開します。(楠瀬先生、ご寛容下さい)

    なお、楠瀬康璽先生は、まだ一度も新型コロナウイルス感染症になっておりませんのでご心配なく。

    そして、絵葉書作成のためには、いつものように、先生の相棒の近藤進さんのご協力もあったはずです。
    水彩画をカラースキャンして、背景を消し去り、12枚すべてが同じ背景色になるように整えられています。

    【注:各画像は、クリックすると拡大表示されます】

    2022年の残暑見舞い

    『草木譜』絵葉書 12枚組


お知らせ(2022.01.13)

 

    『草木譜』CALENDER 2022【Past】

     SOMOKUHU 〜 Koji Kusunose 〜


    新型コロナウイルスへの感染症対策のため、2021年も、
    楠瀬康璽(Koji KUSUNOSE)先生と電話でご様子を伺うだけで、なかなかお会いする機会がありませんでした。

    しかし、ワクチン接種を2回済ませ、やっと12月にお会いできました。そして、最新作の「2022年カレンダー」を、今年も3部頂きました。
    すでに、牧野植物園で販売されていたカレンダーを入手していたのですが、保存用に目の前でご署名もいただきました。

    『草木譜 SOMOKUFU CALENDAR 2022 / 楠瀬康璽 画』


    つまり、販売品のカレンダー表紙には、サインがありません。
    その代わり、各ページには、透明水彩の原画を縮小印刷したものに、 同じ大きさに揃えた印刷サインが入っています。
    ページを切り離して額縁に入れれば、水彩画のように見えます。

    2022年も1年、大切に利用させて頂きます。

    【注:各画像は、クリックすると拡大表示されます】



    今回で、2015年版から8回目となりました。

    新版の中で、私が最も心惹かれたのは、最後のページに配置された「数珠玉(じゅずだま)」でした。
    最近は見かけることも少なくなりましたが、田舎の道端などに生えていたのを覚えています。
    一粒一粒、地味な輝きを放つ実とその雰囲気が表現されています。

    【参考】:CALENDAR 2022 「草木譜」楠瀬康璽 画
    【参考】:Botanical Art Collection by KS design, Susumu Kondo. © Koji Kusunose

    「数珠玉」


    2022年は、前から構想して進めていた「色鉛筆を生かした新企画」が完成しそうです。
    白髪を風になびかせ、楠瀬康璽先生は、お元気で活躍中です。


お知らせ(2021.01.01)

 

    『草木譜』CALENDER 2021【Past】

     SOMOKUHU 〜 Koji Kusunose 〜


    2020年は、新型コロナウイルスへの感染症対策のため、
    楠瀬康璽(Koji KUSUNOSE)先生と時々電話でご様子を伺うだけで、直接お会いする機会が数回しかありませんでした。

    12月に郵送にて、最新作の「2021年カレンダー」を3部頂きました。ご丁寧に3部とも表紙にご署名が入っていました。

    『草木譜 SOMOKUFU CALENDAR 2021 / 楠瀬康璽 画』


    例年通り季節の草花果実が12枚。
    そして、最後におまけの一枚とプロフィール。

    原画は、それぞれの大きさの和紙に透明水彩。
    後から、カレンダーサイズにモチーフの大きさをそろえ、
    各ページには、同じ大きさに揃えた印刷サイン入です。

    空間処理の美しい4月の「葱坊主」や、高知らしい6月の「山桃」など、じっくり毎日鑑賞したいものです。
    今年も1年、大切に利用させて頂きます。

    【注:各画像は、クリックすると拡大表示されます】



    植物を素材とした水彩画を元に印刷して、2015年版から7回目となりました。

    デザイナー、アートディレクターとしての楠瀬浩二先生の仕事は、不要な物を極力排除して明解に、実に合理的でありながら、どこか心をうたれる物でした。また、水彩画家としての楠瀬康璽先生の世界では木の実や草の実を描きながらも植物学のボタニカルアートとも違う、空間表現を生かしながら郷土への懐かしさがあるように思われます。

    【参考】:CALENDAR 2021 「草木譜」楠瀬康璽 画
         表3に印刷されていた「楠瀬康璽(くすのせこうじ) 略歴」


    2021年も、新型コロナウイルスに負けない新企画を準備中とのことです。
    楠瀬康璽先生は、益々お元気で活躍中です。


お知らせ(2020.01.01)

 

    『草木譜』CALENDER 2020【Past】

     SOMOKUHU 〜 Koji Kusunose 〜


    楠瀬康璽(Koji KUSUNOSE)先生にお会いして、
    最新作の2020年カレンダーを3部頂きました。
    また、永久保存版には、その場で表紙にご署名いただきました。

    『草木譜 SOMOKUFU CALENDAR 2020 / 楠瀬康璽 画』


    例年通り季節の草花果実が12枚。
    そして、最後におまけの一枚とプロフィール。

    原画は、それぞれの大きさの和紙に透明水彩。
    後から、カレンダーサイズにモチーフの大きさをそろえ、
    各ページに同じ大きさの印刷サイン入。
    また、背景ヌキのデザイン作業は近藤さんの仕事。
    そうすることで、様々な素材への転用が可能になるそうです。

    高知らしい3月の「雪餅草」や、めずらしい12月の「高野箒」など、何度も繰り返し見ていて飽きません。
    これから1年、毎日、利用させて頂きます。



    植物を素材とした水彩画を元に、毎年2,500部ほど印刷して、2015年版から6回目となりました。

    楠瀬浩二先生のデザインの仕事は、実に明快で理路整然としていました。しかし、水彩画の世界では、心の奥に秘めた抒情性が感じられ、植物学のボタニカルアートとは、どこか一線を画しています。

    【参考】:CALENDAR 2020 「草木譜」楠瀬康璽 画
         表3に印刷されていた「楠瀬康璽(くすのせこうじ) 略歴」


    2020年も、楽しい企画展を準備中とのことです。
    楠瀬康璽先生は、益々お元気で活躍中です。


情報(2019.09.06)

 

    『楠瀬康璽(浩二)デザイン 略年譜』(2019版) 【Past】

      〜 Koji Kusunose Design Biography 〜


    楠瀬康璽先生が、ご自身で編集制作された『楠瀬康璽(浩二)デザイン 略年譜』のカラーコピーを入手しました。
    コピーのため画像が荒くなってしまいましたが、
    IAMに掲載のご許可を戴きましたので、公開させていただきます。

      (4枚の画像は、クリックすると拡大表示されます)





    水彩画家・イラストレーターのみならず、デザイナー・アートディレクター・企画プロデューサーとして手がけた仕事の一端もご覧ください。

  • 『楠瀬康璽(浩二)デザイン 略年譜』(pdf)


お知らせ(2018.12.25)

 

    『ふたつの歩み 楠瀬康璽と日和﨑尊夫』終了 【終了】

      〜 Koji Kusunose & Takao Hiwasaki 〜


    12月24日、香美市美術館の「第78回企画展」が無事終了しました。
    ご来場、ご支援下さいました皆様に心より御礼申し上げます。
    LINK「香美市美術館 第78回企画展」

  • 期間:2018年11月 3日(土)〜12月24日(月)
  • 場所:香美市立美術館

お知らせ(2018.11.03)

 

    『ふたつの歩み 楠瀬康璽と日和﨑尊夫』開催中【終了】

      〜 Koji Kusunose & Takao Hiwasaki 〜


    本日より、香美市美術館において「第78回企画展」が始りました。
    LINK「香美市美術館 第78回企画展」



  • 期間:2018年11月 3日(土)〜12月24日(月)
  • 場所:香美市立美術館

    展示作品は、楠瀬康璽先生の水彩植物画が60点。
    そして、日和﨑尊夫さんの詩画集や版画が33点と木口木版の版木やビュラン、自筆原稿など。
    (会場内は撮影禁止でしたので、美術館入口の写真を掲載しました。)

    楠瀬康璽先生は、開会挨拶の後お帰りになったそうで、残念ながらお会いすることはできませんでした。
    展示室前で2019年草木譜カレンダーやジクレー版画、ポストカードなども販売されていました。
    また、日和﨑尊夫さんの詩画集「緑の導火線」(1982制作:香美市美術館蔵)など、初めて鑑賞する作品も展示されていました。
    機会があれば、ゆっくりとご堪能下さい。

お知らせ(2018.10.23)

 

    『ふたつの歩み 楠瀬康璽と日和﨑尊夫』 【Past】

      〜 Koji Kusunose & Takao Hiwasaki 〜


    再度のお知らせになりますが、
    11月3日から、高知県の香美市美術館において「第78回企画展」が開催されます。
    LINK「香美市美術館 第78回企画展」



  • 期間:2018年11月 3日(土)〜12月24日(月)
  • 場所:香美市立美術館
  • 住所:〒782-0041 高知県香美市土佐山田町262番地1
  • 電話番号:0887-53-5110

    『楠瀬康璽と日和﨑尊夫は、高知市内に昭和32年(1957年)に新設された高知県立西高等学校に第一期生として入学しました。ふたりは新しい学校で自らが伝統を作っていくのだという自負を持って勉学に励み、共に美術部で競い合い将来の夢を語り合いました。

    その後、日和﨑尊夫は洋画に進み木口木版との出会いがあり、注目される版画家に若くして登りつめることができました。しかし、1992年に50歳の若さで他界しました。

    かたや楠瀬康璽は、遠回りしつつもデザインの分野に活路を見いだし、数多くのプロジェクトに関わり、自らのデザイン事務所を設立し多くの後輩を育てていきました。 そして、楠瀬はデザインの仕事を通過した後、土佐和紙に水彩で植物を描くようになり、その作品は高い技術に裏付けされ品格のある美しさで多くの人々を魅了しています。
    ふたつの歩みを版画と植物画で紹介します。秋のさわやかな季節の中で、しっとりとしたこれらの作品を楽しんでみてはいかがでしょうか。』 (香美市立美術館 館長:都築房子)

  • LINK 高解像度のリーフレット表(18.3MB、png)

  • LINK 高解像度のリーフレット裏(15.6MB、png)



お知らせ(2018.10.20)

 

    『草木譜』CALENDER 2019【Past】

     SOMOKUHU 〜 Koji Kusunose 〜


    10月19日、楠瀬康璽(Koji KUSUNOSE)先生にお会いして、
    早くも来年のカレンダーを頂きました。
    いつもより30部ほど多く印刷されたそうで、2部拝受しましたので、 1部には表紙にご署名も入れていただきました。
    『草木譜 SOMOKUFU CALENDAR 2019 / 楠瀬康璽 画』


    例年通り季節の草花果実が12枚。実に繊細に描かれています。
    原画は和紙に透明水彩。そして、モチーフにより大きさが違うため、
    カレンダーサイズに縮小して、サイン部分だけ同じ大きさに
    揃えられています。
    お気に入りの「2月の椿」と「5月の淡竹」は旧作の保存データより
    季節に合わせて配置されたとのことでした。



    植物を素材とした水彩画を元に、毎年2,000部ほど印刷して、2015年版から5回目となりました。僭越ではありますが、それぞれの一枚ごとに、静かさの中にもキラリと光る魂の輝きのようなものを感じさせられます。

    【参考】:CALENDAR 2019 「草木譜」楠瀬康璽 画
         表3に印刷されていた「楠瀬康璽(くすのせこうじ) 略歴」


    もうすぐ、2018年秋の大展覧会が開催されます。

    楠瀬康璽先生は、お元気で活躍中です。


お知らせ(2018.05.15)

 

    『ふたつの歩み 楠瀬康璽と日和崎尊夫』 【終了】

      〜 Koji Kusunose & Takao Hiwasaki 〜


    4月某日、楠瀬康璽(Koji KUSUNOSE)先生にお会いして、
    「香美市美術館の平成30年度行事案内」を頂きました。

    その中から、本年11月3日から開催される展覧会をご紹介します。
    「香美市美術館 第78回企画展」です。


  • 期間:2018年11月 3日(土)〜12月24日(月)
  • 場所:香美市立美術館
  • 住所:〒782-0041 高知県香美市土佐山田町262番地1
  • 電話番号:0887-53-5110

    「高知市内に昭和32年(1957年)に創設された「高知県立高知西高等学校」の第1期生である楠瀬康璽と日和崎尊夫。ふたつの歩みをデザインと版画で紹介します。
    デザインに取り組んでいた楠瀬が到達した繊細で美しい植物画の世界と、故:日和崎尊夫の「緑の導火線」シリーズを合わせてお楽しみいただけます。」

    すでに展覧会の最終調整が終了し、現在は展示作品の配列や額装の準備中とのことでした。 楠瀬先生には、日和崎尊夫さんの「西高煙突事件」のお話を伺ったり、バレーボール部の話、大阪時代、高知の広告センター時代、独立後のデザイン事務所の話など、いつも感慨深いお話を会うたびに聞かせて頂いております。

    まだまだ先の話ではありますが、楽しみで待ち遠しい気持ちでいっぱいです。

    楠瀬康璽先生は、益々お元気でご活躍中です。


お知らせ(2017.12.31)

 

    『草木譜』CALENDER 2018 【Past】

     SOMOKUHU 〜 Koji Kusunose 〜


    12月某日、楠瀬康璽(Koji KUSUNOSE)先生にお会いして、
    来年のカレンダーを頂きました。
    『草木譜 SOMOKUFU CALENDAR 2018 / 楠瀬康璽 画』


    季節の草花果実が12枚。実に繊細に描かれています。
    原画は和紙に透明水彩。モチーフにより大きさが違うそうで、
    カレンダーサイズに縮小して、サイン部分だけ同じ大きさに
    揃えられています。


    植物を素材とした水彩画を元に、毎年2,000部ほど印刷して、はや5年目となりました。どの一枚にも落ち着いた大人の色調、滋味の湧き出てくるような豊かな時間と空間が感じられます。

    そして、2018年の秋には大規模な展覧会が企画されているようです。

    楠瀬康璽先生は、お元気で活躍中です。


お知らせ(2016.12.16)

 

    『草木譜』CALENDER 2017 【Past】

     SOMOKUHU 〜 Koji Kusunose 〜


    楠瀬康璽(Koji KUSUNOSE)先生にお会いして、
    来年のカレンダーを頂きました。
    『草木譜(SOMOKUFU)』CALENDER 2017。


    季節の草花果実が12枚。実に繊細に描かれています。
    原画は和紙に透明水彩。モチーフにより大きさが違うそうで、
    カレンダーサイズに縮小して、サイン部分だけ同じ大きさに
    揃えられています。


    カレンダーとして使い終わったら、花譜の部分だけ切り取って額装すれば、見応えのある植物画としていつまでも咲き続けてくれます。
    部数限定のようですが、高知市の牧野植物園やテーブルギャラリーでお求めできる機会があるかもしれません。
    楠瀬康璽先生は、お元気で活躍中です。


情報(2015.10.20)

 

    ギャラリー「ぼたにか」の催しご案内 【終了】

    草木譜 〜楠瀬康璽水彩画展〜

    SOMOKUHU 〜 Koji Kusunose 〜


  • 期間:2015.10.24(土)〜11.23(月、祝日)
       10:00〜17:00 水曜休み
  • 場所:高知県吾川郡 いの町鹿敷1226
       土佐和紙工芸村内(蔵)
  • TEL & Fax:088-892-2772

    2年ぶりとなる楠瀬康璽先生の植物画展が開催されています。
    今回は新作を中心に約50点をご紹介します。
    ゆっくりとご堪能、ご鑑賞下さい。


    なお、「2016年 四季の草木譜カレンダー」も販売されています。

    Link:ギャラリーぼたにか

情報(2014.07.07)

 

    ボタニカル塗り絵冊子の制作を計画中

    四季の草木譜 〜楠瀬康璽の色鉛筆画〜


  • 期間:未定(今年中、もしくは来年初頭?)

    先日、楠瀬先生にお会いして現在進行中のお話を伺ってきました。
    これまで先生は、透明水彩絵具を利用して描いてこられましたが、 1年を代表する12種の植物を色鉛筆で描き、その制作過程を
    小冊子に仕上げ、完成彩色画と輪郭線画を出版する計画です。
    ボタニカルアートに興味のある方が、手ほどきを受けたいとき、
    色鉛筆さえあれば、簡単に始めることができます。

    透明水彩画よりもっと身近に、色鉛筆ボタニカルアートを!!


お知らせ(2013.11.25)

 

    ギャラリー「ぼたにか」の催しご案内 【終了】

    四季の草木譜 〜楠瀬康璽水彩画展〜


  • 期間:2013.10.26(土)〜11.24(日)
       10:00〜17:00 水曜休み
  • 場所:高知県吾川郡 いの町鹿敷1226
       土佐和紙工芸村内(蔵)

    深まりゆく秋に、楠瀬先生が描いた四季折々の「草木譜」を、
    ゆっくりとご堪能、ご鑑賞下さい。

    ご鑑賞下さいました皆様に、心よりお礼申し上げます。


Link情報(2019.10.24)

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作品紹介(クリエイティブ・コモンズ:楠瀬康璽先生の承認済6点)

  クリックすると、各画像は拡大表示されます。

 

Botanical Art:
ケイトウ/楠瀬康璽

Botanical Art:
カラスウリ/楠瀬康璽

Botanical Art:
イタドリ/楠瀬康璽

Botanical Art:
ホタルブクロ/楠瀬康璽

Botanical Art:
ホオズキ/楠瀬康璽

Botanical Art:
アザミ/楠瀬康璽

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著作権者名には、「Koji Kusunose」または「楠瀬康璽」をご利用下さい。




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