毎月1回会合を開き、高知県発として付加価値のある新しい食品の開発についての意見交換や、製品化に向けての試作品の試食など行っています。 
 
具体的な内容については、「高知らしい食品研究会」参加者は、 
守秘義務契約書を交わしているため、このページで記載する事が出来ません。 
 
■2016年 
最新のお知らせです。 
2014年2月より、岡本龍太さんに替わり、井倉俊一郎さんが、食品協議会の会長を務められています。 
ちなみに、井倉会長は、現在(2016年5月)、高知市九反田の 
「カフェバー SAMA SAMA」(2F)を営業され、ここで「高知らしい食品研究会」の定例会も開催されていますので、ご連絡(Tel:088-883-6699)をお待ちしています。 
※ Sama Sama(サマサマ)住所:高知県高知市九反田8-1 九反田テラス2F 
 
  
 
up---2016.09.08 
 
 
■ 925高知競馬場応援プロジェクト
「高知らしい食品協議会」と「高知カラー」グループの共同企画。 
高知の食で、高知競馬場に関心が少なかった層の集客をはかる。 
 
題して、 
「競馬場Deビアガーデン」 
 馬券の買い方の知識やバーベキューで親睦を深めます。 
 そして、お金に余裕があれば、「高知競馬の馬券購入」もお願いします。 
 
開催日時:2016年9月25日(日曜) 当日雨天決行 
     企画は、11:30 〜21:00 
開催場所:高知競馬場 
     高知県高知市長浜宮田2000 
 
正式決定になりました。 
あとは、晴天を願うばかりです!! 
高知エコデザインブログを、ご覧下さい。 
 
  
 
 
  
 
up---2016.08.24 
 
■ 925高知競馬場応援プロジェクトについて
「高知らしい食品協議会」では、高知の食で競馬場をもっと活性化できると考えています。また今回、「高知カラー」グループと連携し、これまで高知競馬場に関心が少なかった層を集客できるのではないかと考えました。 
そこで、9月に「実験イベント」を開催します。 
 
開催日時:2016年9月25日(日) 
     企画は、11:30 〜21:00 
開催場所:高知競馬場 
     高知県高知市長浜宮田2000 
 
まだ正式決定ではありませんが、
高知エコデザインブログを、ご覧下さい。 
  
 
 
  
 
up---2016.05.23 
 
■ 2016年4月の食品研究会開催【ご報告】
開催日時:2016年4月21日(木) 
開催場所:高知市「カフェバー SAMA SAMA」 
 
テーマ:(1)どぶろく全国大会の報告 
テーマ:(2)土佐山田産ネギの商品開発 
テーマ:(3)高知競馬場での高知らしい食品販売の可能性 
 
上記テーマを中心に、参加者それぞれが発表、歓談しました。 
  
 
  
 
 
  
 
up---2015.11.26 
 
■ 2015年11月の食品研究会開催【ご報告】
開催日時:2015年11月19日(木) 
開催場所:本山町、 
     http://www.town.motoyama.kochi.jp/ 
 
テーマ:(1)「本山町の各種振興施策の見学」 
  
 
詳細は、e-kochiのブログ(2015.12.27)よりご覧下さい。 
 
 
  
 
up---2015.07.15 
 
■ 2015年7月の食品研究会開催【ご案内】
開催日時:2015年7月23日(木)18:30 〜 
開催場所:はるのの湯(会費2,500円食事+ドリンク1杯つき) 
     http://www.harunonoyu.co.jp/ 
 
議 題:(1)「はるのの湯の取り組みと成功事例発表」 
             ・・・「はるのの湯」井倉さん 
    (2)「季節変動指数の使い方」 
         ・・・「サークルKオーナー」清遠さん 
 
7月は、現地見学をしながら発表交流会をおこないます。 
NTT前からPM6:00にバスが出ますので是非ご利用ください。
 
 
内容は、ご案内ブログ記事をご参考下さい。 
 
 
  
 
 
■ 2015年3月の食品研究会開催【ご報告】 
 
3月19日(木)は、「カフェバー SAMA SAMA」で、 
開催しました。 
 
今回は、3月9日の「高知どぶろくフェア」と3月12、13両日に湯村温泉(兵庫県新温泉町)で開催された「第10回 全国どぶろく研究大会」報告。 
参考:「産経新聞記事/湯村温泉にどぶろく大集合」 
 
そして、海島未来さんから「しあわせみかん山」の取り組みなどを聞きました。 
 
      
    (3月19日、井倉会長の解説/岡本龍太撮影) 
 
      
    (海島未来さん/画像は。しあわせみかん山のHPより転載) 
 
ちなみに、 
高知県内のどぶろく特区は、以下のとうりです。 
◯ 三原村濁酒特区 
◯ 高知市濁酒・果実酒・リキュール特区 
◯ 宿毛市濁酒特区 
◯ 大豊米どぶろく特区 
◯ 高知・本山どぶろく・果実酒特区 
◯ 四万十町どぶろく特区 
◯ 南国・土佐のまほろば どぶろく・リキュール特区 
◯ 香南市どぶろく・リキュール特区 
◯ 「高知県津野町」どぶろく・果実酒特区 
 
 
  
 
up---2015.03.17 
■ 2015年 高知どぶろくフェア【ご報告】
平成27年3月9日(月)、午前11時から、 
高知市の中央公園において、 
『高知のどぶろく大集合フェア』が開催されました。 
  
詳細は、エコデザインブログをご覧下さい。
 
 
  
 
up---2015.02.10 
■ 2015年 高知どぶろくフェア【ご案内】
平成27年3月9日(月)、午前11時から、 
高知市の中央公園において、 
『高知のどぶろく大集合フェア』が開催されます。 
詳細は、エコデザインブログをご覧下さい。
 
 
  
高知のどぶろく大集合フェアのちらし 
クリックで拡大表示されます。 
 
 
  
 
up---2014.12.04 
 
■ 2014年11月の食品研究会開催【ご報告】 
 
11月20日(木)は、「カフェバー SAMA SAMA」で、 
12名の出席で開催しました。 
詳細は、「高知エコデザイン」ブログにてご覧下さい。 
 
      
 
(内容) 
提案・商品開発等の取り組み報告  
 ◯ディープシーショップ岡本&どぶろく工房香南の試飲 
 ◯『弥太のどぶろく』予約受付中、12月2日納品&お披露目会 
  (於:サンセットライブラリー PM4:30〜 会費3500円) 
 ◯わのわ会(資料)トマトスタンド。 
 ◯井倉会長より、どぶろく全国大会への布石として、 
  「土佐のお客」への参加(3/9) 
  どぶろく工房岡崎氏に打診している。 
 ◯室戸のBBQ参加報告(ディープシー岡本) 
 
総評:今回も、町田氏より「土佐FBC」会員に広報いただき、 
  過半数の参加となり、新視点の食品研究会となった。 
  どぶろく周辺で開発できる課題も沢山あり、今後の展開が楽しみ。 
 
詳細:ブログ「11月の食品研究会」へ 
 
 
  
 
up---2014.10.22 
 
■ 2014年10月の食品研究会開催【ご報告】 
 
10月16日(木)は、「カフェバー SAMA SAMA」で、 
14名の出席で開催しました。 
 
      
 
(内容)
どぶろく工房香南のパッションフルーツ入りどぶろく3種の試飲  
    
提案・商品開発等の取り組み報告  
 ◯ディープシーショップ岡本&どぶろく工房香南の試飲 
 ◯弥太のどぶろく&パッションフルーツどぶろく 
 ◯おくらパウダー(資料)カルシウム分の吸収がよい。 
 ◯土佐FBCのプログラムチラシ紹介 
 
総評:今回は町田氏が、土佐FBC会員さんに広報頂き、5名ほどの参加があり、新しい視点の食品研究会となった。 
継続できる課題も沢山あり、今後の展開が楽しみ。 
 
詳細:ブログ「10月の食品研究会」 
 
 
  
 
up---2014.07.05 
 
■ 2014年7月の食品研究会【ご案内】 
 
第3回「高知らしい食品研究会」を7月17日に開催します。 
 
 
日 時:2014年7月17日(木)18:30〜 
場 所:「カフェバー SAMA SAMA」(2F) 
    高知県高知市九反田8-1 九反田テラス 
    (菜園場電停から、南へ約2分、堀川おがや橋のたもと)     
参加定員:先着20名 
 
内 容: 
◯中元通販商品として、 
 「宗田ガツオのコンフィーと葉ニンニクジェノベーゼセット」 
 (限定100〜300セット)の販売計画発表 
◯メリーガーデン・マンゴーフルーツと土佐あかうし燻製コラボ料理を 
  レストランバーに販促予定 
◯東部地区の地産地消デザート 
 「室戸佐喜浜高田牛乳と高級感のある安芸産マンゴーデザート開発」 
  
 皆様のご参加お待ち申し上げます。 
 
ご参加のお問い合わせ 088ー883ー6699サマサマ 
または、090ー7623ー4606井倉携帯まで 
 
なお、第4回の定例会は、 
レストランまたはガーデンで、コラボ商品のプレゼンイベントを予定しています。 
 
 
  
 
up---2014.06.22 
 
■ 2014年6月の食品研究会開催【ご報告】 
 
6月19日(木)は、「カフェバー SAMA SAMA」 
で開催しました。 
 
      
 
 
まず、須崎市浦の内生まれの、安心安全味がいい海援鯛のカルパチョ、 
しゃぶしゃぶ、薄つくり刺身と無農薬ニンニクぬた 
5種類のマッチング、他 
 
宇佐もん工房の朝どれウルメイワシに、 
 
日高村わのわの会のトマトソースパスタに、ニンニク葉ジェノベーゼの組み合わせ、 
 
酒は、高知酒造の麹たっぷりのロックで飲む日本酒 
 
ビールは、キリン一番搾り生。 
 
皆さまの商品に寄せる熱い思いが感じられ、また、それぞれの課題に対する様々なアドバイス等、相互に意見交換を行い、意義ある会合・懇親会でありました。 
 
この模様は、高知新聞でのお楽しみでもあります。 
 
  
(6月23日の高知新聞に掲載されました) 
コラボ商品として、 
 「葉ニンニクジェノベーゼパスタ(土佐あかうしソーセージ入り)」を、 
  高知大丸への出店、高知城の夏祭りなどで販売します。 
 
 
  
 
up---2014.06.16 
 
高知県の農水畜産物と2次加工食品の組合せに物語を加え、 
付加価値倍増を狙う 
 
■ 26年度 高知らしい食品研究会が目指すこと 
 A.エンドユーザに、こんな良品で、こんな背景があるのなら 
  少しくらい高くてもいいと、購買欲を掻立てる商品開発を目指す。 
■ 高知の生産者、食品加工者との出会いの場を作る 
 B.物語構築のため、生産者・食品加工者への現地訪問 
■ A、Bの取組みを、毎月第3木曜日に実施する。 
 
  
 
up---2014.06.16 
 
■ 2014年6月の食品研究会【ご案内】 
 
第2回「高知らしい食品研究会」を6月19日に開催します。 
 
 
日 時:2014年6月19日(木)18:30〜 
場 所:「カフェバー SAMA SAMA」(2F) 
    高知県高知市九反田8-1 九反田テラス 
    (菜園場電停から、南へ約2分、堀川おがや橋のたもと)     
参加定員:先着20名 
 
内 容: 
須崎市浦ノ内の海援鯛と同じく浦ノ内のにんにく葉ペーストのコラボ商品開発です。 
出会うべくして出会った同じ土地から生産された安心安全の商品の組み合わせ 
首都圏、海外へと販売促進できるきっかけの場です。 
 
ご参加のお問い合わせ 088ー883ー6699サマサマ 
または、090ー7623ー4606井倉携帯まで 
 
第三回以降は物語シナリオに向けての現地訪問を予定しています。 
 
 
  
 
up----2014.05.11 
add--2014.06.16 
 
■ 2014年5月の食品研究会【報告/速報 & 追加】 
 
「高知らしい食品研究会」を5月9日に開催しました。 
 
 
  
       井倉俊一郎会長 
 
 
   
 
 
参加者: 
■わのわの会   安岡さん   商品 トマトスープ 
■アースエイド  井上さん   有機のにんにく葉のぬた 
■土佐キムチ   米倉さん   しし唐キムチ(チョコレート) 
                新竹の子キムチ等 
■土佐アグリード 日浦さん   土佐あかうしハッシュドビーフ 
                はちきん地鶏蒸し鶏 
■中島出帆    中島さん   柑橘系果物の果汁と皮取引10トン単位 
■元県の上海事務所長 沼さん  中国との貿易について 
■アサヒコンス  岡崎さん   NASAで開発された塗料について 
■ディープシーショップ 岡本さん 深層水の商品について 
■サマサマ    井倉     各商品とのコラボ商品ついて 
 
以上 
 
 
  
 
■ 2014年5月の食品研究会【お知らせ】 
 
新年度の「高知らしい食品研究会」の活動は、 
5月9日から開始します。 
 
up--2014.04.23 
 
プロジェクト工程表(ステップ)を踏まえ、高知県内の生産者の産物とのマッチング&コラボ商品の研究アイデアを具現化すべく、魅力あるテスト商品を完成させることを目的に開催します。 
例えば、高知の魚、肉と、高知の野菜の加工品コラボ、 
    高知の魚、肉と、高知の地酒とのマッチングなどなど 
    詳細はご紹介できませんが、新製品、新商品開発に向けて活動します。 
 
日 時:2014年5月9日(金)18:30〜 
場 所:「カフェバー SAMA SAMA」(2F) 
    高知県高知市九反田8-1 九反田テラス 
    (菜園場電停から、南へ約2分、堀川おがや橋のたもと)     
参加費:3,000円 
参加定員:先着20名 
お問い合わせ先: TEL 088-883-6699 or 090-7623-4606(井倉まで) 
 
SAMASAMAへのアクセス
土佐電鉄 菜園場町駅より南へ徒歩2分(時刻表) 
  
 
◎SAMA SAMA(九反田テラス)のアクセス地図へ 
 
 
  
 
■ 会長の交代【お知らせ】 
 
up--2014.04.20 
 
2014年2月より、 
岡本龍太さんに替わり、井倉俊一郎さんが、食品協議会の会長を務められています。 
高知市九反田の「カフェバー SAMA SAMA」(2F)で、 
「高知らしい食品研究会」の定例会も開催されています。 
ご連絡(Tel:088-883-6699)をお待ちしています。 
※ Sama Sama(サマサマ)住所:高知県高知市九反田8-1 九反田テラス2F 
 
  
 
■ 2014年2月の食品研究会報告 
 
up--2014.05.09 
 
2月の食品研究会は、参加者12名で、食品持寄りで開催しました。 
 
日時:2月21日(金)PM6:30〜 
住所:高知市九反田8-1 九反田テラス2F SAMA SAMA 
出席:岡本、沼、岡宗、米倉、上田、町田、日浦、久保、松村、 
   中島、井倉、他1 
 
報告者:岡本龍太 
 
会長を降りて、井倉氏に交代する旨を出席の皆様に報告しました。 
 
ご持参いただいた、食品のリストは、 
 ◎土佐アグリードさんの、四万十の生姜シリーズのドレッシング 
 ◎松村さん、瀧嵐の限定吟醸酒 
 ◎上田さんから、よーぐる豚 
 ◎岡宗さんから、メリーガーデンの完熟シークワサー 
 
などを頂きました。 
 
よーぐる豚のソテーは好評でした。 
やわらかく、四万十の生姜シリーズのゴマ味噌たれを、 
豚の蒸し物につけると最高のマッチングでした。 
 
報告が遅くなり、申し訳ありませんでした。 
 
 
 
 
公開(高知エコデザイン・ブログ)へ 
http://e-kochi.blogspot.jp/2014/05/blog-post_10.html 
 
 
  
 
■ 2013年11月の食品研究会報告 
 
up--2013.12.09 
 
11月の食品研究会は、参加者8名で、JAS認証済みのグァバ農園への視察研究会を実施しました。 
 
日時:11月27日(水)PM1:30〜3:00 
住所:南国市久礼田沖の土居854-3 エンジェルガーデン 
報告者;アフロディアの西川規代社長 
     
  
        
  
ちなみに、一回の収穫量が、約150kg ⇒ 乾燥すると約40kgになり、 
5g入りの@包ティーバックが、 1600包・・・とのことでした。 
 
取材記 
http://deepsea-shop.jp/2/yashiyo/happy-gaiyou.htm 
 
 
  
 
■ 2013年11月、活動再開に向けて 
 
up--2013.10.08 
 
高知らしい食品研究会の活動は、公開できないものが多々あります。 
8、9、10月は、定例研究会を開催しませんでしたが、 
11月の見学会から、また情報を小出しにご報告させて頂きます。 
 
○開催予定:11月、みかん山へ見学会 
 研究会会員の皆様へは、メールやFAX連絡で、ご案内します。 
 
  
 
■ 2013年7月、第4回「開発中試作品や成人病対策ほか」 
 
 ○平成25年7月23日(火)、午後6時30分より、 
 ○高知県中小企業家同友会・事務局を会場に、 
 ○共同プロジェクト「高知らしい食品研究会」を開催しました。 
 
  
 
■ 2013年6月、第3回「ここえい会」との交流会報告 
[日時]2013年 06月19日(水)  
[場所] 高知市追手筋の宴舞堂    
 
      
「高知らしい食品研究会」の平成25年度の第3回は、 
追手筋宴舞堂で、「ここえい会(若手農業者団体)」約30名と同友会メンバー 6名の参加でした。 
 
                   報告者:岡本 龍太 
 
1時間ほど、「ここえい会」の取り組みについて担当の方より報告があり、 
日曜市への団体としての出店を計画中であるとか、 
フジグラン(野市店)への店頭販売の窓口開設など経過報告がありました。 
 
メンバー自己紹介、オブザーバーのわれわれも自己紹介させていただきました。 
 
若い農業者で、創業後数年という層が多いようでした。 
関東からのIターンのご夫婦や、塩次さんをはじめ、県外出身で高知で農業起業の人が一定いらして、 
若手農業者の活性化になっているのではと思いました。 
 
いくつか、興味深い加工製品まで生産している生産者の方もいらしたので、高知らしい食品研究会へもお誘いしました。 
 
以上 
 
  
 
■ 2013年6月、第2回「アテラーノ旭」訪問見学会報告 
[日時]2013年 05月29日(水) 19:00〜21:00 
[場所] アテラーノ旭    
 
      
「高知らしい食品研究会」の平成25年度の第2回は、 
高知市元町の「アテラーノ旭」を、食品研究会関係者9名が訪問見学しました。 
 
                   報告者:岡本 龍太 
 
参加者9名(出席名簿参照)19:00〜21:00 
 
「アテラーノ旭」の代表者、山中雅子様に報告いただきました。 
(アテラーノ旭で宅配している弁当を配膳していただき、いただきながら聞きました) 
 
創業は、旭にお風呂やさんが無くなり、利用していたお年寄りの風呂の手配の問題から、アテラーノ旭の活動が始まる。(2004年) 
 
2007年5月、まちのお茶の間<アテラ−ノ旭>オープンして、定食400円、コーヒー200円、ミニギャラリーほか、ボランティアメンバーで運営。 
 
2009年9月、高知市の「あったかふれあい事業」の認定を受けた<アテラーノ旭手助け事業部>のサービスメニューに、食事のサービスがあった。<食のお助け班>は、厨房3名、配達3名態勢で、一日約100食を宅配中。365日の営業となる(2012年から) 
 
山中さまから、お年寄りの見守りを行いつつ、きめ細やかな介護の一歩手前側を担当している。 
 
「薬は飲みましたか? お身体の具合はいかがですか?」 
 
独居の老人比率が高く、また若い人が都会で生活して、老人だけが、独居している旭の現状。(高齢化率70%近い数字) 
 
2013年3月に、あったかふれあい事業の終了に伴い、補助金が打ち切られて、独立自営をめざすが、収支はとても厳しい経営状態で、給与削減、家賃や固定費の削減、弁当の値上げなど打つべき手はすべて打っているが、そもそも、「利益を作りながら地域の福祉を支えていくのは基本的に困難ではないか?」との疑問に、われわれ中小企業家は答えを持っているのか、問題提起をいただいたように思います。 
 
アテラーノ旭は個人会員(年額2000円)も数十人いますので、この会員数を増やして、臨時収入をあげることに協力したいと思いますので、申し込みお待ちしています。 
 
アテラーノ旭:高知市元町44番地 
TEL855-4607 FAX855-4608 
 
以上 
 
  
 
[件名] 第1回 食品研究会、「横田きのこ」見学会報告 
[日時]2013年 04月24日(水) 15:30〜16:20 
[場所] 横田きのこ有限会社    
 
      
「高知らしい食品研究会」の平成25年度の第1回は、 
高知市介良の「横田きのこ有限会社」を、食品研究会関係者8名が見学しました。 
 
「横田きのこ」は、高知はもちろん、首都圏の三越全店でも販売されている人気ブランド『極みえのき』を確立された生産者です。 
 
『極みえのき』は、菌床栽培の培地に、オガクズ、米ぬか、麦ぬか、軽石、コットンハル、竹チップの他に、室戸沖から採取した海洋深層水の源水を水で希釈したものを利用した独自の特許製法で生産しています。 
 
えのき栽培に海洋深層水を使用することで、独特のえぐみが無くなり、ほのかな甘味があり、成分分析では、カルシウムが通常の2.6倍、糖類が1.5倍になりました。 
 
話には聞いていましたが、栽培倉庫の大きさ、毎日の生産量、出荷量の調整の難しさ、栽培不良への対応、放射能物質の検査、滅菌処理や冷房、湿度調整にかかる電気代など、様々な難しさを痛感しました。 
 
訪問した時、横田慎二社長は作業場のコンクリートに水を打ち、床ブラシでゴシゴシ掃除されていました。最近のPM2.5の問題もあり、外部から侵入する環境汚染物にも細心の注意をされているのではないかと感じました。 
 
今後の電気代の問題もありますが、太陽熱・光発電や年間を通した安定した生産量を維持するためにも、2次加工品の生産流通などへの挑戦も期待しております。 
 
なお、夜は、午後5時30分から、「スルラクセ」において、横田社長を交え、現地見学に参加された山本巧シェフに新鮮さを活かしたエノキレシピをご披露いただき、地産消費拡大の方法などについて試食懇談会も開催しました。 
以上 
 
  
 
■ 2013年3月、『土佐のおきゃく 2013』に出店 
 
今年も、高知らしい食品研究会は、2日(土)3日(日)、 
高知中央公園の『土佐のおきゃく 2013』春の元気市に出店しました。 
(2日は、強風でテントが飛ばされるハプニングも!) 
 
中央ステージでは、さまざまな演目があり、それらを楽しみながら、テントブースから食物を買って休息することができます。 
今年は、ディープシーラーメン他、研究会会員企業の商品も合わせて展示即売しました。 
 
      
      
 
  
 
[件名] 第9回高知らしい食品研究会の報告 
[日時]2013年 02月19日(火) 18:30〜21:30 
[場所] SAMASAMA  
 
    
「高知らしい食品研究会」の平成24年度の第9回会合は、SAMASAMAにて行いました。 
 
当日は、各社の新製品情報を中心に、相互に意見交換や新製品をラインアップされた会社さんや個人の生産物(農産品も可)を持ち寄りで行ないました。 
また、キリンビール高知支店より、新商品の試飲とプレゼンもありました。 
 
今回は、2名の関東圏からの避難者の方が、報告されたことを中心にまとめてみたいと思います。 
 
青山**さまは、千葉県柏市から、ホットスポットとも言われる放射能数値の高い地域から、単身にて高知へ避難されています。 
 
いろいろな身体の不調が目立ち、避難を決めたのが最近で、高知在住は2ヶ月であるが、環境のよさに、しばらく暮らすことを選択した。しかし、食品関係の意識の低さ、未検知の放射性物質の数値など、汚染とは無縁と思っているのは違うとお話されました。 
 
加藤**さまは、孫にあたるお嬢様の将来的な危険防止を考えて、つてをたどって高知に来ているとのことでした。 
 
きのこの菌床のことに話がおよび、俄然、みなさんの意見が錯綜しました。 
 
菌床は、安いものを買おうとする経済原理で行くと関東・東北の地域産品を購入して栽培したほうが安いが、それでは、高知の放射能環境の無いところに、菌床の放射能汚染した物質を取り入れてしまうことになり、現実として、しいたけのベクレル値が比較的高いのは、そうした菌床によっているとのお話でした。 
 
吉本氏(よさこいゆうきの会)は、菌床は、自分で高知の山の木を刈りだして栽培しているので問題ないとのお話や、ヨコタきのこ(極みエノキ栽培)の横田社長の米ぬかが生産培地に必要で、米ぬかの取得地を関東・東北方面を除外するとたいへん量の確保が困難を極めて、現状は徳島県産を日量700kgも使用している状況である。
一時は、米ぬかとおがくずの取得困難から、生産をあきらめることも考えたとのことで、消費者からの産地・原料への安全性への注目は大きな要素である、とお話されました。 
 
加藤様の話の中では、学校給食の問題にも触れられて、非常に危険なものを子供に食べさせてほしくないので、弁当を持参させるようなこともしたが、いろいろと軋轢を生み、まさにお国の建前と個人・親子の防除の問題は、別に対応しないといけないのでは?、と住友先生(料理学園)の意見も出て、おかれた環境のひどさに、みんなでいまさらながら驚いたことでした。 
 
各地のJAや生協までが、食品の安全を守ろうとしない現実に、ネットやツイッターでは「NG食品⇔OK食品」といった水面下での評価が知れわたっているとの話でした。 
 
最後に、青山さまに聞きましたが、高知へ避難している方々の数が、160人とのことで、多いか少ないか評価は分かれるでしょうが、現実、そのような避難者が住んでいるということを私たちは知らないといけないと思いました。 
 
今回の食品研究会の参加者は、県外出身者のみなさんが、うどんの河津さん(香川)海島さん(沖縄)片山さん(新潟)加藤さん(東京)青山さん(千葉)吉本さん(兵庫)と6名いらっしゃって、高知への移住の経緯や、高知の本当の良さは何かといった基本的な問題にも触れられた、問題提起のあるよい会合であったと思います。 
 
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■ 2012年10月、第7回 高知らしい食品研究会(企業訪問) 
 
 
10月17日(水)、13時より、高知市春野町の(有)見元園芸において、11名の参加で「第7回食品研究会」を実施しました。 
 
台風の影響で大雨の降る中での企業訪問となり、残念ながら種苗場見学は中止となりましたが、見元一夫社長より会社の概要や社歴、商材コンセプトなどの説明がありました。 
現在は、種苗のロイヤリティ契約が増え、春野から国内、そしてオランダ、イギリス、ドイツ。また、ロシアやアメリカへと急速に拡大しつつあります。詳細は、(有)見元園芸のHPからご覧下さい。 
農林水産省の品種登録出願は2004年から開始されたそうです。 
    
 
また、企画営業担当の門田年広さんからもiPadを使って、説明がありました。 
    
      
 
        
 
午後3時からは、「はるのTERRACE」に場所を移動して『野菜工房』の見学(蔵田克巳さん)や、土佐食品工房の『熟成黒にんにく』の説明(川澤輝晃さん)など盛りだくさんな半日となりました。 
 
 
  
 
■ 2012年9月、第6回 高知らしい食品研究会(実技講習会) 
 
9月26日(水)、18時30分より、高知市本町の住友料理学園において、10名の参加で「第6回食品研究会」を実施しました。
住友先生と景福宮社長の崔さんに、韓国料理の手ほどき、キムチ作り実技などをご指導いただきました。発酵・熟成期間が1週間と長いため、食べ頃になるには、少し待たなければなりません。 
 
      
 
  
 
■ 2012年 La・La・La音楽祭への出店 
 
9月16日(土)、高知市の中央公園で開催された「高知街ラ・ラ・ラ音楽祭'12」に、食品研究会メンバー3社が共同出店しました。 
午前中は大丈夫でしたが、午後から夜にかけて、台風16号による雨の影響で、今年は入場者が予想より少なくなり売上げは奮いませんでした。野外イベントでは、避けられないことですが、文旦ジュースなど、商品自体は好評でした。 
 
    
 
  
 
■ 2012年 高知らしい食品研究会(前期まとめ) 
 
今年は、4月より高知市内のSAMASAMAを基本会場に、食品試食や懇親に配慮して開催しています。 
 
参加者は、 
4月10日(火)、SAMASAMA、13名 
5月30日(水)、菓子工房コンセルト調理実習、10名 
6月22日(金)、ケンショー食品訪問、15名 
7月19日(木)、旭ロイヤルホテルビアガーデン、13名 
8月22日(水)、SAMASAMA、17、 
 
8月例会の写真を掲載しました。 
 
     
   
 
9月、住友学園で、料理教室(キムチつくり)予定 
10月、企業訪問で、見元園芸さん予定 
11月、また同友会事務局に戻る予定です。 
 
 
  
 
■ 2012年7月、第4回 高知らしい食品研究会(試食会) 
2012年7月19日(木)、ホテル日航高知旭ロイヤルにおいて、
「高知らしい食品研究会」(通算57回)を開催しました。 
 
持寄り試食会も兼ねていましたので、福田先生(高知短期大学)、沼さん(元高知県上海事務所所長)、小松宗二さんと西川絵里華さん(県産業振興センター)、大山哲也さん(高知新聞社)、吉村光司さん(弘文印刷)なども交えて16名+&(遅れて数名)の参加となりました。 
 
ビアガーデンの料理を味わう余裕もなく、ホットプレートを持込み隅田さんのウルメを焼き、岡さんのトマトを試食し、井倉さんの土佐赤牛のソーセージやピクルス、矢野さんのカロリーゼロジェラート、下村さんの柚子ドリンク、岡本会長の小夏ジュレやトマトジュレ他が次々と供され、美味しいとの評価の一方では厳しい注文も飛び交いました。 
 
無農薬、無添加を心掛けて生産・製造されている方が何人もいて、高知県として食品への安全性と味の良さを最大限に打ち出して行くべきだいう意見などで盛り上がりました。 
 
次回は、8月22日に SAMA SAMA で開催します。 
      
 
      
 
  
 
■ 2012年3月、土佐のおきゃくに出店 
 
高知らしい食品研究会も、3日(土)4日(日)の両日、
高知中央公園のご当地グルメ屋台村、春の元気市に出店しました。 
購入した軽食や飲物を、ステージに向かって中央に設営された座敷やテーブルスペースで楽しむこともできました。 
もちろん、研究会会員企業の商品も合わせて展示販売して好評でした。 
 
      
 
 
  
 
■ 2012年、1月25日(水)の1月例会案内 
 
事務局様  (岡本龍太会長より) 
下記案件を中心に話し合いたいと思います。 
 
1.「企業組合  宇佐もん工房」 所紀光さんのウルメいわし 
  生産から販売までの取り組みの報告 
  および、試食(お話を20分程度お願いする予定です。) 
    
  http://urume.jp/ 
 
2.オブザーバー紹介と住友料理学園さんのご本紹介 
3.2月宴会&試食懇親会 イン SAMASAMA 
  (井倉氏の新店舗) 
4.3月「とさのおきゃく」イベント出店の相談(3月3〜4日) 
 以上を予定しています。 
 食品研メンバーにメール送信お願い申し上げます。 
 
 
  
 
■ 2011年、9月18日(日)、高知市で開催予定の『高知街ラ・ラ・ラ音楽祭'11』に協力、出店。 
関係メンバーで、準備会を重ね、来店者拡大に向け、活動中。 
 
 
  
 
■ 2011年、7月27日(水)、平成23年度「4回高知らしい食品研究会」を中小企業家同友会事務局にて、15名の出席で開催しました。 
写真は、岡本龍太 食品研究会会長が、Facebookに掲載したものから許可を得て転載しました。(便利ですね!) 
今回は案件が多く、時間を30分延長しました。 
試飲には、土佐名産会さんのポ○○ン美容ドリンクなどもありました。 
 
 
  
 
■ 2011年6月22日(水)、ホテル日航高知旭ロイヤルにおいて、
「第3回 高知らしい食品研究会」を開催しました。 
 
今回は、発足4周年を記念し、ホテルビヤガーデンで、メンバーの食材を活用した新メニューの試食も交えた約30名の懇親交流会となりました。 
 
1.岩井恂子さん提供、二番茶のハーブティー 
2.松村実加さん提供の、ショウガの日本酒(新、皮有、皮無) 
3.小松さん岡崎さん提供、彩華特製トサジローの蒸し鶏&岡崎農園トマトソース 
 (烏賊と野菜のトマトソース煮込も?) 
4.井倉俊一郎さん提供、土佐和牛のソーセージ 
5.ベジライフファーム提供、岡本家製のミックスピクルス 
6.小松哲也さん提供、柚子シャーベット 
 
それぞれの味の評価については、守秘義務もあり公表できませんが、 
試食により問題点や改善法を話し合うきっかけになりました。 
 
  
 
■ 2010年、7月28日(水)、平成22年度4回高知らしい食品研究会を中小企業家同友会事務局にて、16名の参加で開催しました。 
今回は、土佐の魚、文旦の各プロジェクトからの開発中の商品に関する報告や試食がありました。 
 
 
  
 
■ 2010年、6月15日(火)、平成22年度3回高知らしい食品研究会を中小企業家同友会事務局にて、14名の参加で開催しました。 
今回は、土佐の魚、鹿肉、ハッピートマトの各プロジェクトからの報告や試食がありました。また、ミョウガと碁石茶を活用した食品についても紹介があり、全体で意見交換を行いました。 
 
 
また、2010年、3月18日(日)の平成21年度12回高知らしい食品研究会では、 
4月に発売予定の「トマトでHappy発泡リキュール」の紹介や、夢産地とさやま開発公社の有機無農薬野菜を餌にしている土佐ジローの卵「キミガイイ」、発売以来好調に販売を伸ばしている「鏡川ジンジャエール01プレミアム」等の紹介がありました。 
  
 
  
 
■ 2010年、2月28日(日)、高知らしい食品研究会では、JR高知駅前の「とさてらす」西側イベント会場で開催された「第1回 土佐ぶんたん祭」に「文旦のむきみセット」試食販売で出展しました。 
 この「ぶんたん祭り」は、土佐文旦振興対策協議会が主催するもので、県内の文旦産地や生産者、関係者が集まり開催したたものです。
  
 
 
  
 
■ 2009年、9月17日(木)、「2009年度第6回高知らしい食品研究会」を高知県中小企業家同友会事務局にて、28名の参加で開催しました。 
  
 
今回は、ハッピートマトのお酒を使ったオリジナルカクテルの販売状況報告や、果物をベースした新しい加工品の試食を行った後、今後の研究課題をメインに意見交換を行いました。 
 
また、本年は「こうち農商工連携基金事業」に、こみベーカリーと高知酒造、ハッピーファームの3社による「県産品野菜や果物を使った加工品」事業が採択され活動を行っています。 
 
  
 
 
なお、2008年11月28日(金)から、「高知発 ハッピートマトのお酒」を発売開始して好評を得ています。 
 
  
 
これは、「ハッピートマト」生産者のハッピーファーム有限会社と高知酒造株式会社の協業によって、高知県工業技術センターの上東治彦氏の協力などを得て、食品研究会の活動の一環として試行錯誤の末に開発されたものです。 
 
昨年、11月27日(木)、ホテル日航高知旭ロイヤルにおいて、記者発表会を行いました。 
 
    発表会のアルバムもご覧下さい。 
 
    ソルティードッキー プレス発表もご覧下さい。 
 
 
2010年10月は、下記の通り開催します。
 
   2010年度 第7回高知らしい食品研究会のご案内 
   ●と き: 2010年10月20日(水) 
         18:30〜21:00 
   ●ところ: 高知県中小企業家同友会 事務局 
         高知市高須新町1-14-6-2F 
         (土佐電鉄「高須」電停南側、青山ビル2階) 
 
今後も「農業」や「食」、あるいはそれに関する付帯サービス等で、高知らしい新たな事業展開を考えておられる皆様の積極的なご参加お待ち申し上げております。 
 
参加お申込みは、高知県中小企業家同友会(TEL:088-882-5581、FAX:088-882-5586)までお願い致します。 
 
 
  公式『食品研究会ブログ』も公開中 
 
 
毎月の例会の様子は、高知県中小企業家同友会のホームページからご確認下さい。 
 
 
 (7月28日(火)に、同友会事務局にて、16名の参加で開催) 
 
 
 (6月15日(火)に、同友会事務局にて、14名の参加で開催) 
 
 (5月19日(水)に、同友会事務局にて、16名の参加で開催) 
 
 (4月22日(木)に、「ついんず」にて、26名の参加で開催) 
 
 (3月18日(木)に、同友会事務局にて、19名の参加で開催) 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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