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 サロン活動推進委員会

2005.08.14

※残念ながら、このページは「Salon-c」の保存用旧ページです。
上記の「Home」を選び、トップページから最新データをご覧下さい。
「サロン活動推進委員会」は、組織改革により新委員会に移行しました。

■ サロン活動推進事業

製品・サービスを提供する企業側と、それを購入し使用する消費者側の代表からなる場(サロン)をつくり、環境に配慮した製品・サービスの提供のあり方について、意見交換を実施します。


■ サロン活動推進委員会

委員長 :西村 澄子(ウインドミル)
副委員長:伊丹 由美(有限会社スキルズ)
副委員長:山中 誌朗(株式会社山中運送)

県内の環境団体で活躍していて委員会に入っていない人にも積極的に声を掛けます。
また、県内外の環境配慮に先進的な企業や地域への視察事業なども実施しています。


【 愛知万博ツアー実施 】

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[旅行日]
平成17年6月23日(木)〜6月25日(土)
「愛・地球博」、循環型社会を目指す万博会場の取組みにも注目して、  
会員希望者とともに、2会場を1日半かけての見学ツアーを実施しました。

    ● 「愛・地球博覧」視察報告のページへ





第4回サロン活動推進委員会  終了


一雨ごとに春が足早にやって来るようです。
メッセも終わり、皆様方には年度末でお忙しいことと思います。

さて、下記の通りサロン委員会を開催いたしました。次年度の活動の方向性など相談いたしました。詳細については、また後日報告させていただきます。

  日時:3月23日(水)15:00〜
  場所:産振センター  サロン室
  議題
     1.「エコプロダクツ高知2005」の実施報告や感想など
     2.次年度の活動について
     3.その他、「愛知万博ツアー」についてなど



サロン委員会開催報告


第3回サロン委員会を下記のように開催しました。
次年度の事業計画なども話し合いましたので、詳細ページをご覧下さい。


  日時:12月3日(金)15:00〜16:30
  場所:協議会事務局 サロン室
  議題
     1.「とされいほく」視察の報告
     2.平成17年度の事業計画案について
     3.その他


  ●詳細ページへ




第2回エコ産業応援団「とされいほく」 終了


台風のため順延となっていました第2回エコ産業応援団「とされいほく視察」が
11月9日(火)に、晴天の下、無事実施することができました。
参加者それぞれの立場で実り多い視察だったと思います。
ここに報告させていただき、お世話になった方々に御礼申し上げます。

●「とされいほく視察報告」のページへ

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☆☆☆ サロン委員会のお知らせ ☆☆☆

第2回サロン活動推進委員会(8/23)を開催しました

●第2回委員会 議事録のページへ




第1回エコ産業応援団「馬路村視察」報告


e−kochiの皆様へ
                       サロン委員長 西村澄子

7月16日(金)、サロン委員会の活動計画により、参加者16名で、”第1回エコ産業応援団「馬路村視察」”を実施いたしました。通称「エコ産業応援団」は、県内環境関連企業を訪問し、その環境に配慮した製品やサービスを視察するとともに、意見交換や現状を紹介することにより、企業やグループの活性化を応援しようとするものです。

当協議会では、毎年「高知エコ産業大賞」を決定していますが、受賞後の活動状況についてもできるかぎり情報を集め、お知らせしたいと考えています。
高知県で生まれた環境ビジネスをより多くの方に知っていただくために、次回の「エコ産業応援団」への参加もお待ちしています。

■馬路村農協「農協の歩み」とユズの加工場視察
■エコアス馬路村と間伐材の加工場視察    


●第1回エコ産業応援団 実施報告ページへ

●第1回エコ産業応援団 参加者感想ページへ




☆ サロン活動推進委員会 平成16年度活動方針 ☆


1.活動方針
  企業・消費者・研究者・行政など、協議会の誰もが気軽に参加でき、意見交換が   できる自由な集まり(サロン)として、次の4つの「S」を活動指針とする。
 ・Salon    協議会会員、また時には県民にも呼びかけ、気軽に参加できる場であること  ・Sense    生活者としての感覚・良識に基づいた判断力と認識力・時代の必要性を感じ取    る感性を持つ  ・Spot    現場・現地主義・・・環境に配慮した製品やサービスを実際に見る・訪れる              現場の生の声を聞く そこがサロンの会場となる  ・Support    エコ産業大賞受賞製品など、環境に配慮した製品やサービスを応援する    他の3委員会(ISO・ブランド・アドバイザー)との連携を密にする

2. 活動計画
  ○ 林業再生を目指す(株)とされいほくの見学ツアー(10月実施予定)     第3セクター(株)とされいほくは、間伐を主としているが、「森を守り、     環境を守るためには林業の確率が必要」と、国内最高レベルの機械化と、全     国平均 2倍の労働生産性を誇る。森の現状と、企業努力を学ぶ。   ○ エコ産業応援団     県内環境関連企業を訪問し、その環境に配慮した製品やサービスを視察す     る。意見交換をする、紹介することなどにより、企業の活性化を応援する。   ○ 環境産業メッセ2005では、産・学・官・民のコーディネーターとして、     主に学校や消費者活動をサポートする。


☆ サロン活動推進委員会15年度研修事業 終了☆


                            サロン活動推進委員会
                             委員長  西村澄子

豊島視察報告書


月 日 : 平成15年9月21日(日)
参加者 : 23名

本格的な豊島の産廃の運び出しは8月から、直島の処理は9月18日からということで、全国的なニュースともなり、打ち合わせの電話の声からも豊島の方の興奮が伝わってきていた。現状の視察に加えてそういう意味でも良い時期に視察できると思っていたが、住民の方の想いは私たちの想像をはるかに超えるものだった。


「視察を終えて」

帰りのバスの中は皆それぞれの想いの中で言葉少なであった。
最後に、西山会長が感想を話され、私たちの想いをうまくことばにして下さった。

 「涙が出た」との会長のことばに皆うなずき、今回の視察はまさに豊島を自分たちのこととして考えることが出来たと思う。

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フェリー乗船
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経緯の説明
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豊島の掲示板
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不法投棄現場
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未来の豊島の絵
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産廃50万トン

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